里庄町議会 2022-03-07 03月07日－02号
次に、子育て、教育ですが、子供たちの意欲や社交性といった非認知能力を高め、学びに対する主体性を養う取組を進めるほか、発達障害のある小学３年生から中学３年生までを対象とした放課後等デイサービス事業所を、社会福祉協議会と協力しながら令和５年４月に開設する予定で準備を進めてまいります。
次に、子育て、教育ですが、子供たちの意欲や社交性といった非認知能力を高め、学びに対する主体性を養う取組を進めるほか、発達障害のある小学３年生から中学３年生までを対象とした放課後等デイサービス事業所を、社会福祉協議会と協力しながら令和５年４月に開設する予定で準備を進めてまいります。
説明にありますように、大原西町営住宅跡地造成工事費（放課後等デイサービス事業所整備）と、このようにあります。何点か質問させていただきたいと思うんですが、まず１つ目はこの造成工事費１，２００万円のこの内容を伺いたいと思います。 それから、放課後等デイサービス事業所整備とあります。
内訳は、庁舎等管理経費１，２００万円は、大原西町営住宅跡地に放課後等デイサービス事業所を整備するための造成工事費です。基金積立金の合計は２億７，９７１万７，０００円となり、令和２年度歳入歳出剰余金の２分の１以上の１億１，９７１万７，０００円を財政調整基金に、４，０００万円を減債基金に、８，０００万円を開発基金に、また４，０００万円を教育施設整備改修基金に積立てをするものです。
この放課後等デイサービス事業所は、本来障害を持った子供たちを預かる施設で、健康な子供は預かりません。しかし、この臨時休校したときには、非常事態ということで緊急的な措置として美作県民局から要請があり、臨時休校になった小学校の子供たちの預かりに協力をしたものであります。しかしながら、こういった対応には事業所なりに相当な御苦労があったとお聞きしております。
文部科学省から出されております児童福祉法等の改正による教育と福祉の連携の一層の推進についてに示されているとおり，学校と放課後等デイサービス事業所，保護者等との間で連携を図ることは，切れ目ない支援を行う上で大切であると考えております。
また、先月には、放課後等デイサービス事業所を対象とした研修会を開催し、教育委員会から講師を招き、学校との連携について講演を聞き、それに基づいてグループワークを実施しました。 今後とも、療育機関と学校等と家庭との情報共有を図り、関係者で一貫した療育の支援を行うことができるよう努めてまいりたいと考えております。 ○議長（斎藤武次郎君） 吉岡保健福祉局参与。
対象事業所数は、児童発達支援事業所が53、放課後等デイサービス事業所が42、保育所等訪問支援事業所が10、合計105事業所です。児童の療育に関する事業所については、営利目的で参入し、本来の療育とはかけ離れた事業を行っている実態が全国で問題になっていますが、倉敷市は全国でもトップクラスの事業所の数でありまして、その質の担保は喫緊の課題です。
障害児福祉計画（第１期）において、障がい児支援の提供体制の整備等の中で、成果目標の３の主に重症心身障がい児を支援する児童発達支援事業所、放課後等デイサービス事業所の設置を平成32年度末までに、また保健・医療、障がい福祉、保育、教育等の関係機関が連携を図るための協議の場の設置は、平成30年度末までに１カ所設置することを目標としております。
◎保健福祉局長（藤澤徳久君） 特別な支援が必要な子供については、地域で自分らしく生活できるようにするため、学校、療育機関である放課後等デイサービス事業所、保護者などが支援内容を一緒に考えていくことが重要でございますので、学校と関係機関などとの連携を密にしてまいりたいと考えております。 ○議長（梶田省三君） 田辺 昭夫議員。
◎健康福祉部長（山田正人君） 放課後等デイサービス事業所との連携の考え方でございますが、先ほど議員さんおっしゃいましたが、やはりこちらも個人情報の関係で大前提として保護者の同意が要るということがございます。 それから、この放課後等デイサービスを受けようとする場合には、市に申請していただきます。そして、審査の結果、受給者証をお渡しするという、その保護者の方と接する機会はございます。
なお、議員提案の有資格者の配置についてでございますが、保育士、看護師などの有資格者が配置されている障がい児サービスは、児童発達支援事業所、放課後等デイサービス事業所が市内に84カ所整備されておりますので、有資格者によるサービスを希望される場合は、これらの事業所を利用していただきたいと考えておりますので、よろしくお願いいたします。 ○副議長（時尾博幸君） 矢野 周子議員。
また、１０月新たに久世地内に、放課後等デイサービス事業所ピタゴラス放課後真庭が開設されました。障がい者が地域でより安心して暮らせる環境づくりの支援をしてまいります。 民生委員、児童委員については、明後日の１２月１日に１６９名の方が厚生労働大臣から委嘱されます。市としては、地域の身近な相談役として活動する委員の皆様と連携を密にして、地域福祉の向上に取り組んでまいります。
さらに、民間の事業所では、未就学児を対象に日常生活の基本的な動作の指導、集団生活に適応するための専門的な訓練を行う児童発達支援事業所が３カ所、また就学児童を対象に放課後や夏休み等長期休業中に生活能力のための訓練や社会との交流促進等の支援を行う放課後等デイサービス事業所が３カ所ございます。また、玉野市立わかえの園において、障害児と保護者に対し母子通園による支援をあわせて行っております。
また、発達障害児を対象とする市内の事業所におきましては、未就学児を対象として日常生活における基本的な動作の指導や集団生活の適応訓練等を行う児童発達支援事業所が４カ所、就学児を対象として生活能力の向上のために必要な訓練、社会との交流の促進を行う放課後等デイサービス事業所が４カ所あり、これら専門家による相談支援や事業所による具体的な訓練等により、発達障害児や家族の悩みや負担軽減、また将来における生活習慣
（カ）児童発達支援事業所及び放課後等デイサービス事業所における発達障害児の受け入れ状況，支援内容及び課題を調査し，把握，分析，このようなことをなされているでしょうか，お聞かせください。 以上で１回目の質問を終わらせていただきます。 ありがとうございました。（拍手） ○則武宣弘議長 当局の答弁を求めます。 〔大森雅夫市長登壇〕 ◎大森雅夫市長 皆さんおはようございます。